ページ6 心の螺旋階段

2019年(平成31年)1月15日~”こころの体幹”

新しい年が始まって2週間が経過した。 自らの目標に対して”フォーカス”できているだろうか、と改めて自問してみる。 ”手応えを感じる” この言葉が、今のこの感覚を表現するのに、もっとも相応しいだろう(笑) 。。プロの仕事人であるより、プロの人間であることが大事です。プロの仕事人になるのに必要な技術は、…続きを読む

”スタートライン”~僕なりの仮説

すべての人にとっての真の目標は、豊かさへ向かうことだ。幸せの定義は人それぞれだが、「豊かさ」を味わわないかぎり、人は幸せを味わうことができない。 豊かさとは、多くのことを成し遂げ、価値のある目標を達成し、人を愛し人に愛され、健康で楽しい日々を送り、自分自身と周りの人を幸せにすることだ。 ~THE N…続きを読む

「自己イメージ」を書きかえるということ①

「自己イメージ」とは、本来、ヒトという生き物が、いわゆる「社会」という環境の中で、より生きやすく生きていくために獲得した、意識下のメカニズム(いわゆる潜在意識)の「機能」のひとつだったのではないかと思う。だから、その「自己イメージ」故に、社会の中で生きづらさを感じているのであれば、その「自己イメージ…続きを読む

「こころ」があるから

人間には、「こころ」があるから苦しむ、不幸にもなる。 でも、「こころ」があるから、喜びもあり、幸せにもなれる。 だったら、幸せにならなきゃ損だろう(笑) 人間は、本来幸せになるように創られている。 なのに、それをじゃましているのもまた、人間(自分)の「こころ」そのものなんだね(笑)続きを読む

「こころ」とは、行動選択のためのメカニズム

心が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 ~ ウィリアム・ジェームズ  Psycho-cyberneticsとは、「こころ」を操作することにより、自らの運命に対して、「主体的」であろうとする「考え方」であり、「方法論…続きを読む

よりよい人生は

よりよい人生は、思考、想像、想起、行動の新しい習慣を「学習」し、「実践」し、「経験」することから始まる。言いかえるならば、無意識のうちに(意識下で)繰り返している、「考え」や「イメージ」、そして「記憶へのフィードバック」のやり方、その結果としての「行動」(いわゆる習慣)を変えるために、新しいやり方を…続きを読む

悲しいから泣くのか、泣くから悲しいのか

高度の社会性を獲得したヒトという動物種は、現在も絶え間なく変化している。現代社会において「恐怖」とは、自然の驚異や、捕食者に殺傷されることなどではなく、この社会の中で自分の地位を獲得できないこと、存在を無視されることなどに変化していっている。そして、集団の中で自分の存在を認められたい、という承認欲求…続きを読む

Bloom where God has planted you.

私はこれまでに多くの教訓を学んできたが、そのなかでも特に興味深いのは、「自分の最高の望みを達成し、最大の困難を克服したいならば、”自分が求める結果を支配している原則や自然の法則”を知り、それを適用する」という教訓である。 7つの習慣~スティーブン・R・コヴィーちょっと暗いといっては不平を言い、自分以…続きを読む

「つながりへの欲求」「自己価値への欲求」

依存する気持ちの根底にあるものは、多くのケースで共通している。 大部分のケースでは、「愛情やつながりを求める気持ち」と「自分の存在や価値を認めてもらいたいという思い」がかかわっている。 「つながり」と「自分の価値」に対する欲求。 それは、社会的かつ形而上的生き物である人間の二大欲求と言ってもいいだろ…続きを読む

KK君のことを思う~成功とは何か

成功の意味は、人によって違います。成功はお金だと言う人もいますし、良い結婚と家庭生活だと言う人もいるでしょう。また、創造力を発揮できるような芸術性のある仕事をしたときにだけ、成功したと感じる人もいるでしょう。 私の知人は、商売の取引を巧みにやり遂げたときに、成功のほんわりとしたぬくもりを感じるそうで…続きを読む

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