ページ8 心の螺旋階段

等身大の自己イメージ①~Self-acceptance(自己受容、スタートライン)

より良い人生は、思考・想像・想起・行動の新しい習慣を「学習」し、「実践」し、「経験」することから始まる。つまり、 (1)適切で現実に近い自己イメージを生み出し (2)自らの「創造のメカニズム」を使って具体的な目標を達成しようとするのである。 潜在意識が答えを知っている! ポケット版p47 了解しまし…続きを読む

Self-acceptance(自己受容)②~心のスイッチ(違和感)

最後に、自分は価値のない人間だからと思ってしまうことで「生命力」の受け入れを制限するのはよそう。私たちは神から許しの感情と心の安寧と幸福を与えられているが、それらはすべて、自分を受け入れることによって発現されるのである。  潜在意識が答えを知っている! ポケット版p306 僕は、長い間の自分を振り返…続きを読む

Self-acceptance(自己受容)①~心のスイッチ(違和感)

今年1月1日のブログ 心のスイッチ(違和感)の中で、それまで、何となく感じ続けてきた違和感の答えが、「他人ではなく、自分自身として行動しただろうか」という言葉の中に見つかったと書いた。  そして、僕は、幼少の頃からの自分を振り返った。 「振り返る」なんていうと、なんだかかっこいいけれど、まるで、目を…続きを読む

職業 若者は大志を抱くな③

時代を駆ける 山田洋次 毎日新聞 2010年(平成22年)1月20日(水) <学生時代の山田さんは将来を決めかねていた。確信のない選択が、今日につながっている>  自分という人間が出来上がっていない時期に、将来を決めることはムリだと思います。僕は結果として映画人になったけれども、映画の何…続きを読む

職業 若者は大志を抱くな②

時代を駆ける 山田洋次 毎日新聞 2010年(平成22年)1月20日(水) <卒業を控えた1954年、松竹を受験。しかしこの時も、映画に強くあこがれたわけではなかった>  成績は悪かった。授業に出ないんですから。当時は成績が良くないと一流企業には入れませんから。成績不問はマスコミしかない…続きを読む

職業 若者は大志を抱くな①

時代を駆ける 山田洋次 毎日新聞 2010年(平成22年)1月20日(水) <映画監督を夢見ていたわけではなかった。山口県の高校から、東京に出たいと東京大学を受験。一浪の後、合格するが、道を探しあぐねて寮の部屋に閉じこもってばかりだった>  自分とは、生きがいとは、と悩むわけ。勉強も身に…続きを読む

そして、僕の”Goal”

涼やかな風に揺れるレースのカーテン越しに差し込む、柔らかな木漏れ日。 安楽椅子に”からだ”を預ける年老いた”かこ” 過ぎ去りし日々を懐かしむように微笑む、その表情は素敵だ。 そこに、僕は、もういない。 これが、僕の”Goal”続きを読む

『人間は、習慣の奴隷である』~Automatic Success Mechanism(習慣)

この潜在意識のもつ機能である『自動成功メカニズム』への目標設定は、私たちの「意識(理性)」によって、意識的に(笑)行われることもあれば、無意識に行われることもある。 ということは、人間の行動の95%は、無意識に行われているというから、このメカニズムへの目標設定も、殆ど無意識かつ自動的、すなわち「習慣…続きを読む

心のスイッチ~主体性を取り戻す

”他人ではなく、自分自身として行動しただろうか” 自分が、いつの間にか刷り込まれた「他人の価値観」に従って行動している、ということにすら気づかずに生きていることに、やっと気づくことができた(笑) こういう感触を「7つの習慣」の中では、確か「パラダイムシフト」と言ってたっけ(笑) 第1の習慣~主体的で…続きを読む

“他人ではなく、自分自身として行動しただろうか”

2018.1.1「心のスイッチ」の中で記したフレーズ。 2018前半の自分自身を振り返ってみたとき、このフレーズに対する「気づき」によって、「心のスイッチ」が入ったのは間違いないと思う。 この半年の間に、僕は明らかに「変わった」。それは、愛妻も認めるところだ(笑) 誰しもみんな、自分の心の中に何らか…続きを読む

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