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2019年(平成31年)1月15日~”こころの体幹”

新しい年が始まって2週間が経過した。 自らの目標に対して”フォーカス”できているだろうか、と改めて自問してみる。 ”手応えを感じる” この言葉が、今のこの感覚を表現するのに、もっとも相応しいだろう(笑) 。。プロの仕事人であるより、プロの人間であることが大事です。プロの仕事人になるのに必要な技術は、…続きを読む

2018.大晦日

「自分にとって、本当に大切なものは何かを再確認できた」と、昨年の大晦日に書きました。 今年一年、僕は、その大切なもののために、生きることができただろうか、と自問してみます。 今年は、自分を進化させることができたという実感があります。 素敵な一年でした。 感謝!続きを読む

”今を生きる”という感覚

私たちは今を生きてはいない。将来生きたいと願っているだけだ。そして、常に幸せになるのを待ち望んでいる。だから今、幸せでないのは当然のことなのだ。 ~パスカル 年の瀬にしては暖かい日差しの中を歩いていたら、いつものように、ふわっと降りてくる感覚があった。 自分の周りの空気と時間の密度が急に濃くなったよ…続きを読む

”スタートライン”~僕なりの仮説

すべての人にとっての真の目標は、豊かさへ向かうことだ。幸せの定義は人それぞれだが、「豊かさ」を味わわないかぎり、人は幸せを味わうことができない。 豊かさとは、多くのことを成し遂げ、価値のある目標を達成し、人を愛し人に愛され、健康で楽しい日々を送り、自分自身と周りの人を幸せにすることだ。 ~THE N…続きを読む

「自己イメージ」を書きかえるということ①

「自己イメージ」とは、本来、ヒトという生き物が、いわゆる「社会」という環境の中で、より生きやすく生きていくために獲得した、意識下のメカニズム(いわゆる潜在意識)の「機能」のひとつだったのではないかと思う。だから、その「自己イメージ」故に、社会の中で生きづらさを感じているのであれば、その「自己イメージ…続きを読む

「こころ」があるから

人間には、「こころ」があるから苦しむ、不幸にもなる。 でも、「こころ」があるから、喜びもあり、幸せにもなれる。 だったら、幸せにならなきゃ損だろう(笑) 人間は、本来幸せになるように創られている。 なのに、それをじゃましているのもまた、人間(自分)の「こころ」そのものなんだね(笑)続きを読む

「こころ」とは、行動選択のためのメカニズム

心が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 ~ ウィリアム・ジェームズ  Psycho-cyberneticsとは、「こころ」を操作することにより、自らの運命に対して、「主体的」であろうとする「考え方」であり、「方法論…続きを読む

よりよい人生は

よりよい人生は、思考、想像、想起、行動の新しい習慣を「学習」し、「実践」し、「経験」することから始まる。言いかえるならば、無意識のうちに(意識下で)繰り返している、「考え」や「イメージ」、そして「記憶へのフィードバック」のやり方、その結果としての「行動」(いわゆる習慣)を変えるために、新しいやり方を…続きを読む

悲しいから泣くのか、泣くから悲しいのか

高度の社会性を獲得したヒトという動物種は、現在も絶え間なく変化している。現代社会において「恐怖」とは、自然の驚異や、捕食者に殺傷されることなどではなく、この社会の中で自分の地位を獲得できないこと、存在を無視されることなどに変化していっている。そして、集団の中で自分の存在を認められたい、という承認欲求…続きを読む

Bloom where God has planted you.

私はこれまでに多くの教訓を学んできたが、そのなかでも特に興味深いのは、「自分の最高の望みを達成し、最大の困難を克服したいならば、”自分が求める結果を支配している原則や自然の法則”を知り、それを適用する」という教訓である。 7つの習慣~スティーブン・R・コヴィーちょっと暗いといっては不平を言い、自分以…続きを読む

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